こんにちは。しんごパパ(@shingoPAPA_NFT)です。
このページでは、移住を考えてからまず最初にやるべきことについて、わかりやすく解説していきます。
5分あれば出来ることだから最後まで読んでね〜
私自身も、現在進行形で移住先・転職先を探し中なので、一緒に一歩ずつ進んで来ましょう。
日本の住宅事情
総務省統計局が5年ごとに実施している「住宅・土地統計調査」によると、日本の持ち家世帯率は60%ほどです。
賃貸派より持ち家派の割合の方が多いんだ!
従って、移住を考えている人の多くは一軒家、もしくはマンションに住んでいるのではないでしょうか?
持ち家から引っ越して移住する場合、下記のような流れになります。
- 持ち家を売却する?賃貸する?
- 移住の計画を立てる
- いつから売却・賃貸するか決める
では一つずつ説明していきましょう。
持ち家を売却する?賃貸にする?
現在の持ち家を売却するか賃貸にするかを決める必要があります。
空き家にしておいても、管理費や固定資産税は掛かるのでメリットはないでしょう。
それでも日本では空き家問題が話題になっているよね!?
そうそう、住宅の需要が減ってきているんだよ。
日本の人口は1971年をピークに減少の一途を辿っている。
若者は都市部に集まる、すると必然的にアパートやマンションなどの集合住宅に住むことが多い。
地方で一軒家に暮らしていた高齢者は老人ホームに入るし…
空き家問題は深刻そうね。
だからこそウチの持ち家に需要があるのか心配になってきたよ…
持ち家を売却するのが向いている人
- 相続させる相手がいないため、将来住む人がない
- 移住費用を確保したい
- 移住先で永住を考えている(=持ち家に戻ってくる予定がない)
持ち家を賃貸するのが向いている人
- 賃貸収益が見込める
- 持ち家に戻ってくる可能性がある
上記の状況を踏まえ、各々の環境により判断がわかれそうです。
ウチの場合は持ち家に戻ってくる予定はないから、売却の方向で進めるよ。
持ち家は『資産』にも『リスク』にもなる
持ち家を購入価格より高い価格で売却出来たり、十分な賃貸収入が得られるのであれば、その不動産は『資産』と言えます。
逆に購入価格より安い価格でしか売却出来な買ったり、買い手が見つからない場合は、その不動産は『リスク』と言えます。
ウチのマンションは『資産』なの?『リスク』なの?
自身の持ち家が《資産》なのか《リスク》なのか、それを知るためには不動産査定をやりましょう。
無料でオンライン査定が出来るので、悩む前にやりましょう。
無料で出来るオンライン査定
首都圏の方にオススメ
首都圏外の方にオススメ
マンションにお住まいの方にオススメ
不動産価格は変動する
『数年前に査定して大体の相場は分かったからもう大丈夫』…と思っているのは危険です!!
良くも悪くも不動産の相場は日々変動しています。
移住や転職、不動産売却を少しでも考えているのであれば1年おきに不動産査定をし直してもいいでしょう。
近年はマンション価格の急騰
2023年6月30日時点に公表された不動産価格指数は、下図のようになっています。
コロナが流行した2020年をキッカケにマンション価格が急騰傾向にあります。
どこまで上昇するかなんて誰にもはわかりませんが、マンションを所有している人にとっては購入時より高値で売れるチャンスとも取れます。
売るか売らないかは置いておいて、不動産の価値を再確認する為にも無料のオンライン査定をオススメします。
査定の精度を高める為に、訪問査定してみるのも良いと思います。
我が家の場合は2020年にオンライン査定と訪問査定を行いました。
市況が変わってきたので2023年にも改めて査定をしてもらいました。
結果はまた次のブログで書きますね。